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藤沢師会

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沿革

一般社団法人藤沢市鍼灸・マッサージ師会は、藤沢市内に於いて「はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師」の何れか一つ以上の免許によって施術を業としている者、又は当該免許によって同市内の治療院等に勤務している者、すなわち鍼・灸・マッサージ師によって組織され運営されている公益団体です。
本会は、昭和8年(1933)藤沢警察署管内藤沢鍼術灸術按摩術営業組合として設立されました。その後、戦中戦後の混乱期を経て、昭和23年(1948)には藤沢市鍼灸マッサージ師会として名称を変更しました。
平成8年(1996)には現在の地に事務所を開設しました。そして、平成14年(2002)5月29日には念願の法人設立を実現し、有限責任中間法人藤沢市鍼灸・マッサージ師会と改称し、新たなる第一歩を踏み出すことになりました。
平成15年(2003)11月16日には創立70周年記念大会を挙行し、来るべき80周年を目指して更なる向上発展に鋭意努力しているところであります。
現在143名の会員を有し、藤沢市民の皆様始め社会の信頼と期待に添うべく健康増進と福祉に貢献するために、会員一同心をひとつにして知識、技能の研鑽に励み、資質の向上を図り、幅広い活動を行っています。

活動内容

本会の活動の目的は、鍼・灸・マッサージの施術に関する技術の向上、研鑽を図り、保健、医療、福祉の一翼を担う者の責任として藤沢市民及び近隣諸地域の住民の健康維持・増進に努め、以て社会福祉と公衆衛生の向上に寄与すると共に、会員の親睦を図り、かつ斯業の発展を目指すことにあります。

1.高齢者はり・きゅう・マッサージ治療費助成事業
昭和50年より藤沢市が高齢者の福祉と健康の充実のために始めた、75歳以上のお年寄りを対象にした「はり・きゅう・マッサージ受療助成券」での施術を、市より業務委託を受けて取扱い、高齢者福祉事業に協力しています。
2.東洋医学市民公開講座
毎年藤沢市民を対象として、藤沢市の後援を受け、東洋医学の普及と市民の健康増進のために著名な先生方をお招きし、公開講座を開催しております。
3.杉山検校祭
鍼聖杉山検校の遺徳を敬慕し、毎年5月18日の忌日に近い日曜日を選び、県師会の主催により合同して杉山検校祭を開催しております。
4.年数回の学術研修会
会員の資質の向上を図り、現代医学の基礎的な知識の習得ばかりでなく、東洋医学の分野で活躍されている先生方をお迎えし、時には実技を交え有意義な研修会を行っています。
5.広報活動
毎年2回「いきいき藤沢市民」を発行し、藤沢市民の皆様に耳寄りな健康情報と本会の活動状況をお知らせしています。鍼・灸・マッサージの普及啓蒙に努めています。
6.年3回の会報発行
会員に最新の業界のニュースと本会の運営状況を逐次お知らせしております。
7.老人福祉センターのマッサージ室への会員派遣
「やすらぎ荘」「湘南なぎさ荘」「こぶし荘」の各老人福祉センターのマッサージ室に本会の視覚障害者の会員の方を派遣し、視覚障害者の職業的自立を支援し、併せて高齢者福祉事業に協力しています。
8.鍼・灸・マッサージのボランティア活動
藤沢市の地域のイベントに参加し、ボランティア活動を行っています。また、スポーツ鍼灸セラピーにも協力しています。
9.保険講習会の実施
健康保険(療養費)取扱いについての講習会を実施し、保険のスムーズな取扱いと実績の向上に努めています。
10.鍼・灸・マッサージ師賠償責任保険への加入
施術事故等に起因する医療紛争から鍼・灸・マッサージ師を守る、賠償責任保険へ会員全員が加入し、患者様にも安心して施術が受けられるようにしています。
11.藤沢市スポーツ振興財団との共同事業
藤沢市スポーツ振興財団との共同事業として、市内スポーツ施設で鍼灸マッサージ室を開設し、施術を行っています。

終わりに

この藤沢は、鍼聖杉山検校ゆかりの地であります。管鍼法を創案し、鍼の無痛刺入を容易にし、その後の鍼の普及発展に革新的な役割を果たしました。
杉山検校は江戸前期の鍼医。伊勢の国の人で、本名を杉山和一といい、幼時に失明し、17歳の春江戸に登り、後に江の島弁財天に参籠断食し、満願の日に福石の所で趺坐九拝していたところ、管と鍼を授かったといわれています。5代将軍徳川綱吉の病気を治し、関東総検校にまで出世しました。
江の島に奥津城(西浦墓苑)があり、永久の眠りについています。藤沢でこの業を営む者にとって誇りとするものであります。
平成24年6月1日
一般社団法人藤沢市鍼灸・マッサージ師会
会長倉塚充夫

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